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RECRUIT応援プロジェクト!Q-pot.キャストに突撃インタビュー第3弾

ショップアルバイトから本社VMD担当に!Q-pot.で夢を掴んだ私が今思うこと。

2022.11.14

RECRUIT応援プロジェクト!と題し

Q-pot.キャストに突撃インタビューを実施


「あなたはなぜQ-pot.で働こうと思ったのですか?」

そんなシンプルな質問を、Q-pot.キャストに投げかけてみました。

十人十色、個性豊かなキャストがありのままの言葉で語る

“私がQ-pot.で働く理由”


第3弾は・・・

ショップアルバイトから本社VMD担当に!

Q-pot.で夢を叶えられたFさんを取材しました。

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就活中の皆様にとって、何かひとつでも

就活のヒントが得られる内容になっていたら嬉しい限りです。



Q、Q-pot.のアルバイト募集を知ったきっかけを教えてください。

専門学校時代の友人が面白いお店が原宿にオープンしたと教えてくれました。

すぐにリニューアルオープンしたばかりの原宿本店を見に行って、一目惚れして「もっと色々知りたい!」と思い、ウェブサイトをチェックしたときにアルバイトを募集していることを知りました。

 


Q、どうしてQ-pot.に応募しようと思ったのですか?

専門学校でもインテリアの勉強をしていて、将来はクリエイティブな仕事がしたいと思っていました。

原宿本店のお店の内装や商品から溢れ出るセンスを感じて、ここで色々学んでみたいと思ったのが応募の動機です。

 


Q、アルバイトをしていて最も嬉しかった思い出を教えてください。

自分で考えたディスプレイがお店の入り口や、伊勢丹新宿店など流行の発信地である場所に飾られたことがとても嬉しかったです。

ディスプレイを見てゲストが喜んでいる顔を見てこちらが嬉しくなりました。

 


Q、「ゲストが喜ぶ」という点では、RECRUIT応援PROJECT第2弾のMさんのインタビュー記事の中で、当時のFさんについて触れられていました。Mさんにとって強烈なファーストQ-pot.となった思い出が紹介されていましたが、覚えていましたか?

はい、覚えています!

とてもわかりにくい裏通りに面したショップに、わざわざプレゼントを探しに来てくれたことが嬉しくて!

当時、男性のショップキャストは自分一人だけだったので、「この人に相談してよかった」と思ってもらえるように、少ない経験と知識を一生懸命振り絞って接客していました。その後も、お二人で何度かショップに来てくれました。自分のことを覚えていてくれたのが嬉しかったです。Mさんの人生の大事な局面に立ち会えていたんですね。とても光栄です。

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Fさんのことが紹介されている記事はこちら

 

 

Q、それでは最も大変だった思い出は何ですか?

本社で勤務するようになって色々製作を任されたとき慣れない業務が続いてミスを連発しました。一つ一つの仕事にとても時間がかかってしまい、毎日遅くまで作業が続きました。そのときはこの仕事は向いていないのではないかと悩みとても大変でした。

 


Q、アルバイトでの失敗談はありますか?またどう乗り越えたのですか?

もともと注意散漫な性格で、お釣りや商品を渡すのを忘れてしまったり、失敗の連続の毎日でした。とても怒られましたが、その度に優しくフォローもしてもらい、失敗の乗り越え方を教えてもらいました。

迷惑をかけてしまったゲストの方には、当時の店長も一緒に謝ってくれました。そうすると、そのゲストの方からも「応援しているからね!」と逆に励ましていただいたりして。周りの方の優しい言葉や励ましのおかげで乗り越えることが出来ました。

 


Q、アルバイトから本社キャストを目指そうと思ったきっかけは何ですか?

ショップキャストにもやりがいを感じていてとても楽しかったのですが、もともとデザイナーアシスタント希望でクリエイティブな業務をしたいという思いで入社したので、本社で製作のお仕事がしたいと思い続けてショップで働いていました。

 


Q、新卒の面接を受ける際に、具体的な夢や明確な目標は持っていましたか?

はい。物創りに携わりたいという目標を持ちながら日々の業務を行っていたので、ショップで販売キャストとして働きながらも、POPやウィンドウディスプレイを自分で考えて、デザイナーのワカマツさんに提案したりしていました。

 


Q、新卒面接での思い出のエピソードはありますか?

緊張しすぎてあまりよく覚えていないのですが、デザイナーのワカマツさんの名前を間違えて記入した履歴書だったので、絶対に不採用だなと思った記憶はあります。(笑)

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Q、本社キャストとして働く中で、一番嬉しかった思い出は何ですか?

大好きなアニメのコラボ企画を担当させてもらえたことが、最も嬉しかった思い出です。

コラボが決まった時や商品のサンプルが出来上がった時、描き下ろしのイラストが出来た時など、小学生の頃から憧れていた作品や、作品に携われていた方達とお仕事ができていることに感動して、その度に顔も真っ赤になるくらい体中が熱くなって・・・、夢なのか現実なのかわからない、フワフワとした気持ちになっていました。人生の中でこんな体験が出来たことが本当に嬉しくて、しかもそんなことが何回もありました!

 


Q、夢が叶った瞬間ですね!Fさんが夢の扉を自力でこじ開けどんどん叶えられていく姿は、他のキャストにも勇気や希望を与えてくれる出来事でもありました。それでは、アルバイト経験が今になって活かされていると感じることはありますか?

全ての経験が無駄ではなかったと思いますが、「ゲストのリアルな反応を感じることが出来る」ことが1番の勉強になりました。どのような方がどのような物を好むのか、どんな時に商品を購入したいと思っているのかなど、その知識がなければ自信を持って物創りをすることは出来ないと思います。

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Q、現在、アルバイト先や将来の夢を探している方に一言いただけますか?

夢や目標があれば、どんな仕事も自分の経験に活かせると思いますし、積まれた経験が自らの個性になると思います。目標というゴールが明確なら、たどり着いた時に全てのことに意味があったんだと実感出来ると思うので、ぜひ目標を持って仕事に取り組んでみてください。



Q、最後に何かお伝えしたいことがあれば、ぜひ!

「好きな物」や「好きな事」がある人は、口に出して周りにどんどんアピールするのがオススメです!そうする事で自分の好きなものが明確になっていくし、好きなものが自分の近くにどんどん近づいて来てくれます!




『憧れていた方達とお仕事ができていることに感動して、

その度に顔も真っ赤になるくらい体中が熱くなって・・・』


Q-pot.で夢が叶った時のFさんの感動と喜びが

手に取るように感じられるインタビューでした。

立場や環境のせいにして夢を諦めるのではなく、

自身の声を発信し続けたからこそ

今のFさんがいるのだと感じました。


今回はここまで!それでは次回をお楽しみに!


 

【プロフィール】

お名前:Fさん

現在のQ-pot.でのお仕事:

Q-pot.本社VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)

/コラボレーション企画等

Q-pot.アルバイト勤務先:Q-pot.原宿本店

アルバイト期間:1年半 

 

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